「船橋にんじん」が地元小学校の給食に キャロットライス、ゼリーなどメニューも工夫「おいしかった」

2022年6月16日 07時52分

「船橋にんじん」入りの給食を味わう児童=船橋市立南本町小で

 千葉県船橋市の特産ニンジンを取り入れた給食が、市立小学校に登場した。都市農業が盛んな同市で、春夏ニンジンは収穫量、作付面積とも県内一位。二〇一三年には「船橋にんじん」が特許庁の地域団体商標に登録されている。
 地元農業への理解を深めてもらおうと、市とJA市川が半額ずつニンジン購入費を拠出。本年度から二〇二四年度までの三カ年で、市内の全小学校でニンジン給食を提供する。
 十四日は南本町小で「キャロットライスの小松菜ソース」「ひきじとコーンのサラダ」「オレンジキャロットゼリー」などが出され、全校児童が味わった。献立作りを担った栄養職員は「ニンジンが苦手の児童もいるため、他の味と組み合わせながらメニューを考えた」という。
 四年二組の男子児童は「カレーライスに入っているニンジンは大好き」、女子児童も「どの献立もおいしかった」と笑顔を見せていた。(保母哲)

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