台風被害に負けない 房総応援、100キロ歩こう 来春

2019年12月21日 16時00分
 相次いだ台風で大きな被害を受けた千葉県の房総半島南部の復興を支援しようと、ご当地グルメを食べながら、海岸線を最大百キロ歩く「房総半島横断ウルトラウォーク」が二〇二〇年早春、開催される。
 実行委員長を務める富洋観光開発(富津(ふっつ)市)の鈴木裕士(ひろし)社長(58)は「復興に向けて頑張っている姿を多くの人々に知ってほしい」と参加を呼び掛けている。
 コースは三通りで、いずれも二〇年二月二十九日朝、日蓮の出生地とされる鴨川市の誕生寺を出発。海岸線の道路を西回りに歩き、五十キロのコースでは南房総市の野島埼灯台、七十五キロでは館山市の館山駅、百キロでは鋸南(きょなん)町の「道の駅保田(ほた)小学校」がゴール。
 百キロのコースは制限時間二十五時間で夜通し歩くことになるが、道の駅や漁港など八カ所に給食・給水ポイントが設けられ、ご当地グルメを地元の住民らが振る舞うという。
 各コース定員は三百人で申し込みは二月七日まで。運営経費を除いた参加費は地元自治体に寄付する。

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