「山崎55年」1本8100万円、競売で落札 日本産ウイスキーの世界的人気急騰! 2年前は330万円

2022年6月18日 09時42分
サントリースピリッツのウイスキー「山崎55年」(サザビーズ提供・共同)

サントリースピリッツのウイスキー「山崎55年」(サザビーズ提供・共同)

【ニューヨーク共同】サントリースピリッツの長期熟成シングルモルトウイスキー「山崎55年」が競売大手サザビーズで競売にかけられ、17日に60万ドル(約8100万円)で落札された。予想落札価格の40万〜50万ドルを上回り、日本産ウイスキーの人気の高さを反映した。
 日本産ウイスキーは需要の高まりで原酒不足が恒常化。中でも長期熟成品は希少価値が高く、高値で取引されるケースが相次いでいる。サザビーズの担当者は、このウイスキーについて「希少なウイスキーの中でも特に優れている。コレクターが求める要素を満たしている」と指摘した。
 「山崎55年」は、1964年以前からの熟成を経た複数の原酒をブレンドし、熟成期間はサントリーのウイスキーの中で最も長い。2020年に日本で販売された際は1本330万円だった。
 欧米メディアによると、「山崎55年」は20年に香港で実施された競売でも、当時の為替レートで約8500万円で落札された。

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