男女平等 日本後退121位 06年以降最低

2019年12月17日 16時00分
 【ジュネーブ=共同】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は十七日、世界百五十三カ国を対象とした「男女格差報告」の二〇一九年版を発表し、政治や教育など四分野を総合した男女平等の順位で、日本は昨年の百十位から後退し百二十一位となった。報告の発表が始まった〇六年以降で最低の順位。先進七カ国(G7)中で最下位だった。
 報告書は日本について、教育と健康の側面では格差はほとんど解消されたと分析。しかし政治では首相に一度も女性が就任していないことに加え、議員や閣僚に占める女性の比率が低く、経済でも管理職や経営者の女性が少ないと指摘した。
 首位は十一年連続でアイスランド。

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