<新型コロナ>オミクロン株派生型 BA・2・12・1確認 神奈川県内では初

2022年6月24日 07時24分
 神奈川県は二十三日、これまでに発表した新型コロナウイルス感染者のうち、県内在住の五人からオミクロン株派生型「BA・2・12・1」、一人から「BA・5」が検出されたと発表した。感染者の一部の検体を抽出してゲノム検査する中で判明した。県内でのBA・2・12・1の確認は初めてで、BA・5は二例目。
 県によると、BA・2・12・1は十〜四十代の男女、BA・5は十代男性が感染。いずれも感染経路は不明。BA・2・12・1の感染者のうち少なくとも三人と、BA・5の感染者は海外滞在歴がなく、県は市中感染の可能性があるとみている。六人とも軽症で、既に療養を終了している。
 いずれの派生型も従来のBA・2に比べて感染力が強いとされる。県の担当者は「現段階で置き換わりが進んでいる状況ではない」との認識を示している。

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