バレー部元顧問を懲戒免職、岩手 自殺高3生徒に暴言、県教委

2022年6月24日 19時37分 (共同通信)
 生徒が自殺した岩手県立不来方高=24日午後、岩手県矢巾町

 生徒が自殺した岩手県立不来方高=24日午後、岩手県矢巾町

 2018年、岩手県立不来方高(矢巾町)3年の男子バレーボール部員新谷翼さん=当時(17)=が自殺した問題で、県教育委員会は24日、新谷さんらに暴言を繰り返したとして、当時の部顧問を懲戒免職にした。県教委によると、処分を受けたのは総合教育センターの佐々木幸浩・研修指導主事(45)。
 県教委は、元顧問の暴言と自殺の因果関係については認定しなかったと明らかにした。幹部は「検討したが、判断は難しいという結論になった」と述べた。
 元顧問は、県教委の調査に事実関係を認めた上で「叱咤激励のつもりで発言した」と主張。遺族には謝罪しておらず、その理由も説明しないという。

関連キーワード


おすすめ情報

社会の新着

記事一覧