清瀬ハチミツ使用 ジェラートきょう発売 売り上げ一部、結核予防会に寄付

2022年6月25日 07時10分

25日に発売されるハチミツジェラート

 東京都清瀬市は二十五日、市役所屋上で採れたハチミツを使ったジェラートの新商品を地域限定で発売する。二〇二〇年から売り出した人気シリーズの第三弾で、今回は売上金の一部を結核予防会に寄付する。
 市によると、かつて多くの結核療養施設(サナトリウム)があり「結核の町」と呼ばれた歴史を踏まえた「結核予防活動への支援の第一弾」(担当者)。ジェラートのカップやふたに、結核予防の募金に協力してくれた人にシールを渡す「複十字シール運動」のキャラクター「シールぼうや」をデザインした。
 昨年と今年にかけ収穫されたハチミツを使った今年のジェラートは、シチリア産のブラッドオレンジと白あん、ハチミツをブレンドした。一個三百九十九円。清瀬市と東久留米市のセブン−イレブン十五店舗で販売する。

清瀬市役所屋上の巣箱の一つ。巣箱内が高温になるのを避けるため一部のミツバチが外に出ていた=5月26日撮影

 市役所屋上の巣箱は十三箱に増えた。ミツバチたちは二月ごろから活動を始め既に二十二キロのハチミツを収穫した。養蜂担当の海老沢雄一さんは「昨年に比べても活動は順調です」と話す。問い合わせは市建築管財課=電042(497)1841=へ。(花井勝規)

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