人間国宝ら高座への思いに迫る ドキュメンタリー2作品上映 中野で7〜8月

2022年6月25日 07時14分

映画「小三治」の一場面

 落語を題材にしたドキュメンタリー映画二作品の上映会が、七〜八月に東京都中野区中野二の、なかのZERO視聴覚ホールで開かれる。演芸会の企画製作を行う「オフィス10」の企画。いずれも高座へのひたむきな思いなどが伝わる内容で、「笑いが生きる力になるので、ぜひ見てほしい」と来場を呼びかけている。
 作品は、人間国宝の落語家で昨年亡くなった柳家小三治さんに密着した「小三治」(二〇〇九年)と、脳出血で倒れながらも車いすで落語を続ける林家かん平さんを追った「涙の数だけ笑おうよ−林家かん平奮闘記−」(一六年)。
 上映は七月二、九、十七、二十三と八月六、十四、二十七の各日で、午後一時二十分から連続上映。入れ替え制で、前日までに予約すれば千三百円(当日は百円増)。問い合わせはオフィス10=電03(6315)0422=へ。(藤原哲也)

関連キーワード


おすすめ情報