ジェンダー平等、自分ごとに あす、高津で催し 「身近なテーマと知って」

2022年6月25日 07時24分

視覚障害者による実演販売が行われた2018年のすくらむ21まつり=川崎市高津区で(すくらむ21提供)

 国が定めた男女共同参画週間(二十三〜二十九日)に合わせて二十六日、川崎市高津区の市男女共同参画センターで「すくらむ21まつり」が開かれる。女性や子どもへの暴力防止のための展示のほか、コロナ禍での外国人移住女性の現状について紹介する。
 ジェンダー平等について考えるきっかけをつくろうと開き、今回で十八回目。世界各地で踊られている女性への暴力防止の啓発を目的にしたダンス「ブレイク・ザ・チェイン(鎖を断ち切れ)」を初披露。有志の川崎市民ら約百五十人が女性への暴力根絶のシンボルカラー、紫のものを身に着けて踊る。
 また、LGBTなど性的少数者と地域をつなぐ活動をしている市民団体「なないろほたる」が初めて参加し、情報交換など誰でも参加できる催しを開く。焼きたてパンや川崎産の野菜、クッキーなどの菓子販売や、視覚障害の女性たちによるアクリルたわしの実演販売も行われる。
 同センターの担当者は「いろんな人にまつりという機会を通して、ジェンダーが身近なテーマであるということを知ってもらえれば」と来場を呼び掛けた。午前十時半〜午後三時半。予約不要。問い合わせは、同センター=電044(813)0808=へ。(竹谷直子)

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