わくわく 夏の連ドラ

2022年6月25日 07時26分
 民放の夏の連続ドラマは「お仕事もの」の職種が広がり、工務店から自衛隊、公正取引委員会(公取委)まで登場する。定番の「刑事捜査もの」は続編中心の手堅い布陣で、プラモデルが題材の「趣味もの」も出現。さて、あなたが好みの作品は? (上田融)

◆職場が舞台

公正取引委員会を舞台にした「競争の番人」(フジ系)

 坂口健太郎、杏らが、企業の談合などを取り締まる公取委職員に扮(ふん)するのが「競争の番人」(フジテレビ系)。局によると、公取委舞台のドラマは初めてという。「魔法のリノベ」(同)は住宅リノベーションをテーマに、波瑠演じる工務店従業員が活躍する。
 飛行機の副操縦士役の玉森裕太と女性管制官の恋を描くのが「NICE(ナイス) FLIGHT(フライト)!」(テレビ朝日系)。「テッパチ!」(フジ系)は陸上自衛隊を舞台にした物語で、主演は町田啓太が務める。「ユニコーンに乗って」(TBS系)は永野芽郁が仕事に恋に真っすぐなベンチャー企業の経営者役に挑み、「石子と羽男」(同)は有村架純演じるパラリーガルと、高卒の弁護士が身近なトラブルを解決するコメディーだ。

ベンチャー企業での人間模様を描く「ユニコーンに乗って」(TBS系)

◆捜査もの

 東山紀之主演の「刑事7人」(テレ朝系)は8シーズン目、上川達也主演の「遺留捜査」(同)は7シーズン目。内藤剛志が主人公を演じる「警視庁強行犯係 樋口顕Season2」(テレビ東京)を含めて続編が多い。新作は、林遣都主演のミステリアスコメディー「初恋の悪魔」(日本テレビ系)。

◆多彩な作品群

 「量産型リコ」(テレ東)は、与田祐希演じる女性会社員が模型店で見つけたプラモデルをきっかけに成長する物語。織田信長など戦国武将のクローンが高校生になり争う「新・信長公記」(日テレ系)はSFもので、主演は永瀬廉。
 橋本愛が主役を務める「家庭教師のトラコ」(同)は、謎めいた家庭教師が、子どもたちが抱える深刻な問題に立ち向かう。「オールドルーキー」(TBS系)は、綾野剛演じる元サッカー選手の奮闘を描く。

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