東扇島東公園で外来種のメリケントキンソウ確認 川崎市が注意呼びかけ 種のトゲでけがの恐れ

2022年6月26日 07時13分

東扇島東公園で見つかったメリケントキンソウ=川崎区で(田村京三市議提供)

 川崎市は東扇島東公園(川崎区)の芝生エリアに外来種のメリケントキンソウの種が飛散しているとして、来園者に注意を呼びかけている。種にはとがった部分があり、はだしで踏むと肌に刺さってけがをする恐れがあるという。
 メリケントキンソウは南米原産で、五〜六月に種をつける。二十四日の市議会一般質問で田村京三議員(みらい)は「犬の肉球や靴底に種が刺さり、広範囲に運ばれて生息域が拡大する懸念がある」と指摘した。
 市側は同公園での対策として二週間に一回の草刈り作業で開花前に刈り込み、種がつかないようにしていると説明。市立学校や各区役所道路公園センターが管理する公園緑地などでは、メリケントキンソウの生育は確認されていないが、駆除方法などを市役所内で共有するという。(北條香子)

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