高校生、ひょう被害に寄付 募金など本庄市に

2022年6月26日 07時44分

吉田市長(左)に寄付金を渡す本庄東高校の野辺さん(中)と磯田さん=本庄市役所で

 二日のひょうと強風の被害に遭った農家の支援に役立ててもらおうと、埼玉県本庄市の高校生ボランティア団体「SHIPs」(シップス)のメンバーが、市内で開いたマーケットの売上金や募金で集めた計二万四千四百六十円を市に寄付した。
 SHIPsのメンバーは本庄東、本庄第一の両私立高校の生徒約二十人。市内の清掃活動や外国人技能実習生に日本語を教えるボランティア活動をしている。
 二十一日に市役所を訪れた本庄東高校二年の磯田隼(はやと)さん(17)は「募金をしてくれた人に感謝している」。団体代表で同校三年の野辺愛佳さん(17)は「支援のために使ってほしい」と話した。
 寄付金を受け取った吉田信解(しんげ)市長は「被害に遭った農家へのお見舞いとして、また農業再開のための資金として、大事に使わせていただく」と感謝した。市内の農家の四分の一程度が被害を受けたという。(渡部穣)

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