積極的に商品展開 小張精米店(杉並区)・小張正就代表取締役<リーダーズ>

2022年6月26日 07時45分
 「お米の販売を大事にしながら、新しい試みも伸ばしたい」と語るのは小張正就(まさなり)代表取締役(45)。一九三三年に創業した「街の米屋」として卸売りや配達を続ける一方、新商品の開発やインターネット通販にも力を入れている。
 贈答用の「お米の二合ギフト」は、デザイナーでもある妻の三保子さんが手がけたパッケージが評判を呼び、二〇一六年度グッドデザイン賞を受賞。肩や腰のこりをほぐす「米ぬか温熱・冷感パッド」や、小麦粉を使わない「米ぬかクッキー」などもヒットした。
 積極的な商品展開がきっかけとなって、米自体の問い合わせも増えてきた。「産地や生産者が全て分かり、細かい質問にも即答できる」という強みを最大限に生かしていく考えだ。

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