狛江市長選、松原俊雄さんが再選 「安心安全なまちづくり」訴え

2022年6月26日 22時44分
松原俊雄さん

松原俊雄さん

 26日投開票された狛江市長選は、ともに無所属で、現職の松原俊雄さん(70)=自民、公明推薦=が、新人で新日本婦人の会狛江支部長の周東しゅうとう三和子さん(75)=共産、社民推薦=を破り、再選を果たした。当日有権者数は6万8844人、投票率は43.26%(前回45.31%)だった。
 松原さんは2018年、女性職員へのセクハラ問題で当時の市長が辞職したことに伴う前回選で初当選し、市政への信頼回復に努めてきた。
 人権基本条例の制定や市の借金である市債残高を10億円減らしたことなど「前回選での公約は全て達成できた」とアピールした。今回の公約では、水害対策や防犯対策の強化による「安心安全なまちづくり」を中心に、学童クラブの待機児童解消や業務のデジタル化、新図書館整備を掲げた。市民参加、市民協働によるまちづくりの推進も訴えた。
 周東さんは、市が進める中央図書館の分割・移転計画の中止を掲げ、現在の場所で図書館を充実させると主張したが及ばなかった。(花井勝規)

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