VRで臨場感ある体験 横浜みなと博物館 きょう新装オープン

2022年6月28日 07時26分

360度に広がる映像が楽しめるVRシアター=いずれも横浜市西区で

 横浜市西区の日本丸メモリアルパーク内にある横浜みなと博物館が28日、リニューアルオープンする。国内初という常設の体験型VR(仮想現実)シアターなどを新設し、最新の映像技術でより臨場感ある体験ができる施設になった。
 昨年6月から休館し、つり天井の耐震化などを含めて工事を行ってきた。発光ダイオード(LED)パネルを使ったカプセル型のVRシアターでは、天井や床まで360度広がる映像が流れ、発展する横浜港の様子などを楽しめる。
 入り口には、縦4メートル、横8メートルのスクリーンを新たに設置。江戸末期、黒船が来航し横浜港が開港する歴史の流れをアニメーション風に解説している。市内の小学生が地域の歴史として習う吉田新田の開発なども新たに展示。港周辺の変化を地図上に投影するプロジェクションマッピングも設けた。
 コンテナの積み降ろしや船の操縦をシミュレーターで体験できる設備もある。一般500円、小中高生200円。日本丸との共通券もある。月曜休館。(神谷円香)

横浜港が栄えていった歴史を伝えるプロジェクションマッピング


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