北欧2カ国のNATO加盟をトルコ支持 バイデン米大統領が歓迎「両国を迎え入れるための重要な一歩」

2022年6月29日 11時21分
スペイン王宮で演説するバイデン米大統領。(右)はスペイン国王のフェリペ6世(AP)

スペイン王宮で演説するバイデン米大統領。(右)はスペイン国王のフェリペ6世(AP)

 【ワシントン=浅井俊典】バイデン米大統領は28日、トルコが北欧フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を支持することで合意したことを受け、ツイッターで「両国を迎え入れるための重要な一歩だ」と歓迎した。
 その後に発表した声明では、北欧2カ国の加盟が集団安全保障の強化や同盟全体の利益につながると指摘し、「われわれの同盟はこれまで以上に強く団結する」と強調した。
 バイデン氏は3カ国合意前にトルコのエルドアン大統領と電話で協議。AP通信は米政府高官の話として、バイデン氏が3カ国の交渉を円滑に進めるための手助けをしたと報じた。一方で高官は、トルコの合意を引き出すために米国が譲歩したり、見返りを求められるようなことはなかったと説明した。

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