武蔵国分寺跡 国史跡指定100周年

2022年6月30日 07時14分

国史跡指定100周年のロゴマーク

 東京都国分寺市の「武蔵国分寺跡」が国史跡に指定されて今年で百周年となるのを記念するロゴマークとキャッチフレーズが決まった。ロゴマークは「国」の文字を中心に武蔵国分寺にあった七重塔と中門のシルエットを置き、虹と雲を組み合わせた。キャッチフレーズは「天平の記憶つないだ100年 つなぐ100年」。
 武蔵国分寺は、奈良時代の七四一(天平十三)年に聖武天皇が出した「国分寺建立の詔(みことのり)」により全国に建てられた寺の一つ。金堂、講堂、七重塔などの跡が確認されている。一九二二(大正十一)年十月十二日に国の史跡に指定された。
 市は百周年に合わせ、史跡の魅力を発信しようとロゴマークなどを全国公募。それぞれ候補を三点に絞って市民らに投票してもらった。最多得票の各一点を採用した。街路灯を飾るフラッグやグッズ、ポスターなどに活用する。市に届ければ誰でも利用できる。問い合わせは、市市政戦略室=電042(325)0111(代表)=へ。(服部展和)

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