黒川幼稚舎の園児、七夕の笹飾りを荒川区に贈る

2022年6月30日 07時15分
 東京都荒川区の幼稚園「黒川幼稚舎」の園児らが二十七日、七夕の笹(ささ)飾りを区に寄贈した=写真。
 笹飾りは同園の年長児六十五人が手作りした。長さ約二メートルの竹に「ケーキやさんになりたい」「あしがはやくなりますように」など願い事を書いた短冊や折り紙で作った飾りなどを取り付けた。
 同園は二〇一二年から七夕に合わせて、区に笹飾りを寄贈してきたが、新型コロナ禍で、過去二年は園児から手渡すことができなかった。三年ぶりとなる今年は浴衣姿の年長児の代表三十人が区役所を訪れ、西川太一郎区長に笹飾りを手渡して「たなばたさま」の合唱を披露した。
 同園の斉藤正憲園長は「笹飾りは園児から渡してほしかったので、願いがかなった。子どもたちの生活も日常に戻りつつありうれしい」と話した。
 笹飾りは七月七日まで区役所一階ホールで展示。受付に用意された短冊に願い事を書いて飾り付けることができる。(西川正志)

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