魅惑の実力派コンビ 月組「グレート・ギャツビー」 東京公演9月から

2022年6月30日 07時36分

「グレート・ギャツビー」の制作発表会でパフォーマンスを披露する海乃美月(左)と月城かなと=東京都港区で

 宝塚歌劇団月組公演「グレート・ギャツビー」の制作発表が、トップスターの月城(つきしろ)かなと、トップ娘役の海乃美月(うみのみつき)らが出席して東京都内で開かれ、月城が「月組生、一丸となって挑みたい」と意気込みを語った。
 20世紀アメリカ文学の最高峰とも言われるF・スコット・フィッツジェラルドの同名小説を、宝塚が1991年に世界で初めてミュージカル化。宝塚での上演は3回目となる。
 謎の富豪ジェイ・ギャツビー(月城)と、彼が愛するデイジー(海乃)を中心にしたラブストーリーで、「素晴らしい作品に挑戦できて光栄。プレッシャーも感じますが、やりがいのある役」と月城。海乃は「ギャツビーが一生かけて愛したデイジーを自分なりにどのように作り上げていくかが課題」と語った。
 脚本、演出の小池修一郎は月城の「演技の振り幅の大きさ」、海乃の「楚々(そそ)とした魅力」を挙げ、「実力にあふれたコンビが舞台を作ってくれると思う」と期待を寄せた。
 公演は、宝塚大劇場(兵庫県)で7月16日〜8月22日、東京宝塚劇場(東京・有楽町)は9月10日〜10月9日。 (山岸利行)

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