女流義太夫 分かりやすく 早稲田大が大隈講堂で25日無料公演

2022年7月3日 07時21分
 早稲田大大隈講堂小講堂(東京都新宿区)で二十五日午後二時から「女流義太夫公演inエンパク」が開かれる。
 女流義太夫は、人形浄瑠璃文楽の音楽である義太夫節を女性の演者が人形を伴わずに聴かせる古典芸能。
 略称が演博(エンパク)の同大演劇博物館の企画展示「近松半二−奇才の浄瑠璃作者」(八月七日まで)の関連公演。近松の名作「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」で、ヒロインお三輪の激しい恋模様が描かれる四段目金殿の段を、第一人者の竹本綾之助さんの浄瑠璃、鶴沢寛也さんの三味線=写真=で演奏する。
 主催の演博は「邦楽や文楽になじみのない初心者の人にも分かりやすくお楽しみいただけるように解説とアフタートーク付きです」とPRする。定員百五十人。無料だが事前予約が必要(十五日午後五時まで。応募多数の場合抽選)。演博のウェブサイトから申し込む。(竹島勇)

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