5月の成田空港の航空旅客数 2年2カ月ぶり100万人超 コロナ前の3割 国内線は82%まで回復

2022年7月3日 07時51分
 今年5月に成田空港を利用した航空旅客数は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、初の緊急事態宣言が発令される前の2020年3月以来、2年2カ月ぶりに100万人を超えた。成田国際空港会社(NAA)が6月30日、発表した。
 NAAによると、5月の航空旅客数は111万2410人(前年同月比237%増)。内訳は国際線が58万2301人(同413%増)、国内線が53万109人(同145%増)。
 コロナの感染状況が落ち着き、国際線は出入国の制限規制が緩和され、海外からの留学生需要が増えたことなどによる影響を受けた。国内線は3年ぶりに行動制限のない大型連休中の利用者が増えたという。
 コロナ禍前の2019年5月と比べ、航空旅客数はおよそ3割の水準に戻った。国際線は当時の20%にとどまっているが、国内線は82%にまで回復した。(堀場達)

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