足立区だけの生きもの図鑑 春編を公開 夏編作成へ

2022年7月20日 07時20分
 東京都足立区は、アプリで寄せられた区内の動植物の写真データを基に「足立区だけの生きもの図鑑2022春編」を作り、区ホームページで紹介している=写真。新たに「夏編」の作成に向け、二十一日から来月末まで投稿を募る。
 2022春編では、五百八十四人から届いた四千百九十件の投稿から、サクラ、タヌキなど区内に生息する動植物の情報を紹介。都のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている鳥「ヒクイナ」など希少な生物の報告も寄せられた。
 生きもの図鑑の作成は区が昨夏から実施し、今夏で三回目。動植物の名前を人工知能(AI)が判定するアプリ「Biome(バイオーム)」を使う。区環境政策課の担当者は「コロナ禍でも楽しめるアクティビティとして、区内の多様な生物に触れてほしい」と参加を呼びかけている。十種を投稿した人の中から抽選で五十人に観察グッズを贈る。(三宅千智)

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