「ロシアが敗北」なら停戦交渉 大統領側近、抗戦意思を強調

2022年8月5日 19時24分 (共同通信)
 共同通信の単独インタビューに応じるウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問=3日、キーウ(共同)

 共同通信の単独インタビューに応じるウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問=3日、キーウ(共同)

 【キーウ共同】ロシアとの停戦交渉を担当するウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問が5日までに共同通信の単独インタビューに応じた。ロシア軍の民間人を標的にした攻撃が続いており、現在は交渉が完全に停滞しているとの認識を示した上で、協議再開の条件として「敗戦国となるとロシアが認めること」を挙げ、高いハードルを設定した。
 ロシアがこうした条件を容認する可能性は極めて低いが、欧米の軍事支援を追い風に、あくまでも抗戦によって領土奪還を目指す意思を強調した形。ロシアが広い範囲を制圧したヘルソン、ザポロジエの南部2州を冬までに奪還することが目標だと説明した。

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