佐野市運動公園陸上競技場の愛称は「清酒開華スタジアム」に決定 7施設に命名権

2022年8月6日 07時55分

愛称が「清酒開華スタジアム」に決まった市運動公園陸上競技場=佐野市で

 新たな財源確保を目指して初めてネーミングライツ(施設命名権)に取り組む栃木県佐野市は、市施設七カ所についてパートナー企業と愛称が決定したと発表した。
 今秋の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」会場となる市運動公園陸上競技場は、一六七三年創業で県内最古の地元酒蔵「第一酒造」が獲得。愛称は「清酒開華スタジアム」に決まった。陸上選手として国体出場の経験がある同酒造の島田嘉紀社長は「地元国体を精いっぱい盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
 また、市アリーナたぬまは、地元の医療用具メーカー「大協精工」が獲得し、愛称は「DAIKYOアリーナ佐野」。市運動公園市民体育館は、市内の調剤薬局「エフアンドエフ」が獲得し、「花・花薬局さの体育館」と命名した。
 契約期間はいずれも八月一日から二〇二七年三月末まで。公募は十カ所だったが、市運動公園第一多目的球技場など三カ所に応募者がなく、募集を続ける。(梅村武史)

関連キーワード


おすすめ情報