3年ぶりの開幕、千葉で「新しいロッキン」 国内最大級の野外音楽イベント

2022年8月6日 20時57分
千葉に会場を移し3年ぶりに開催された「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」=6日、千葉市蘇我スポーツ公園で(提供写真、©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022)

千葉に会場を移し3年ぶりに開催された「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」=6日、千葉市蘇我スポーツ公園で(提供写真、©ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022)

 国内最大級の野外音楽イベント「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が6日、千葉市で開幕した。2019年まで茨城県ひたちなか市で20年連続で開催されていたが、新型コロナウイルス禍で20、21年が中止に。今年は会場を移転して3年ぶりに開かれた。主催者は来場者に感染防止対策の徹底を求めており、6、7、11~13日の計5日で二十数万人の動員を見込む。
 「ロッキン」の愛称で親しまれるイベントは、00年の開始から国営ひたち海浜公園で開催していた。昨年は収容人数を縮小するなど感染対策を図り、2年ぶりの開催を目指したが、茨城県医師会の要請を受けて開幕1カ月前に中止を決めた。このため、主催者は「密を避けるなど感染対策を図るため」として、今年から会場を従来より広い46ヘクタールの千葉市蘇我スポーツ公園に変更した。
 4つある野外ステージでは来場者にマスク着用を義務付けたが、休憩場所では熱中症予防のため人と人の間隔を保てば外しても構わないとした。チケットは完売。20年前から通い続けているという東京都品川区の男性会社員(38)は「聖地が変わったのはさみしいが、千葉の新しいロッキンに期待する」と話した。(中谷秀樹)

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