3年ぶりの大輪 足利花火2万発

2022年8月7日 07時09分

3年ぶりに足利の夜空を彩る花火=足利市で

 栃木県内最古の歴史を持つ第百六回足利花火大会が六日、足利市の田中橋下流の渡良瀬川河川敷で開かれた。新型コロナウイルス感染症による中止が続き、三年ぶりの開催。約二万発の花火が真夏の夜空を彩った。
 新型コロナの感染急拡大で県が「BA・5対策強化宣言」を出す中、足利商工会議所や同市などで構成する実行委員会は同日朝、最終会議を開き、開催の是非をぎりぎりまで検討した。
 会議後、相馬稔委員長は「さまざまな意見があるが、感染対策を徹底しての開催を決断した」と説明した。
 例年一時間四十五分の開催時間を一時間に短縮。尺玉花火やスターマインを集中的に打ち上げた。約一万三千人分の有料観覧席は完売だった。(梅村武史)

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