津田氏、混乱を謝罪 「不自由展」中止でツイート

2019年8月16日 02時00分
 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は十五日、ツイッターで、混乱を招いたとして謝罪した。元慰安婦を象徴する少女像などの出品を決めた理由について、拒否すれば「事前検閲が発生」したことになると釈明した。
 「トリエンナーレを無事終えることが自身の責任の取り方」と辞任を否定したが、進退については県が設置する検証委員会での結論を見守る考えを示した。
 ツイートでは、少女像や昭和天皇とみられる人物を扱った作品を展示作品に加えた場合、「強い抗議運動にさらされるリスクがあることは理解していた」と説明。「現場のリスクを減らす判断をするか、作家の表現の自由を守るかという難しい二択を迫られた」とした上で、後者を選んだと明かした。

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