ピーチ、日韓3路線運休へ 関係悪化受け日系航空会社で初

2019年8月30日 16時00分
 格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションが、日韓関係の悪化に伴う韓国人の訪日旅行需要減を受け、日本と韓国を結ぶ三路線を運休することが三十日、分かった。ピーチによると、関係悪化から日本の航空会社が韓国路線の運休に踏み切るのは初めて。関西空港とソウル(仁川)を結ぶ路線は減便する。
 札幌(新千歳)-ソウル(仁川)線を十月二十八日から、関西-釜山線を来年一月七日からそれぞれ運休する。那覇-ソウル(仁川)線は来年一月二十八日~二月二十二日の期間限定で運休する。いずれも現在、運航は一日一往復だ。札幌-ソウル線は今年四月二十五日に就航したばかりだった。
 また、関西-ソウル線は今年十一月十一日から十二月八日まで一日四往復の運航を一日三往復に減らす。
 ピーチの広報担当者は「韓国経済の悪化やウォン安などを踏まえて総合的に判断した」と説明した。

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