<新型コロナ>50代男性の感染確認 新幹線など利用 袋井、県内2例目

2020年3月12日 02時00分
 県は十日、袋井市に持ち家がある神奈川県在住の五十代男性が、新型コロナウイルスに感染していたことを確認したと発表した。県西部にある指定医療機関に入院し、治療を受けている。県内での感染確認は静岡市の六十代男性に続き二人目。
 県によると、男性は二月二十六日、神奈川県で発熱やせき、嘔吐(おうと)を発症した。今月七日午前八時十六分、新横浜駅で新大阪行きのこだまの一号車中央付近に乗車。掛川駅で東海道線に乗り換え、同九時四十八分に袋井駅に到着した。袋井市内の持ち家まではタクシーで移動した。
 八日午後七時半ごろと九日午前十一時ごろ、袋井市内のスーパーに出掛け、食料品を購入。九日午後、自宅から救急搬送された。十日午後五時ごろに検査で陽性と確認された。
 JR東海やスーパーは、駅や店を消毒する。男性は列車内ではマスクや手袋をしていたが、スーパーでは着用していなかったという。 (大杉はるか)

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