富士市新年度予算案 少子化対策に3255万円

2020年2月6日 02時00分

予算案を発表する富士市の小長井義正市長=富士市役所で

 富士市は、少子化対策として、新婚夫婦に補助金を支給する「結婚新生活支援事業」や、地域で子育てに協力する企業や民間サークルを支援サポーターに認定する「はぐくむFUJIオフィシャルサポーター認定制度」を始めると発表した。新年度予算案に三千二百五十五万円を計上する。
 「富士のお茶」の新展開として、「ほうじ茶ブランド化推進」を含む茶業推進事業に九百五十一万円、富士総合運動公園の施設改修に一億五千六百九十三万円を計上。東京五輪・パラリンピック関連は、市内で事前合宿するスイス水泳、ラトビア陸上、モンゴルパワーリフティングのチームを支援。市民との交流、聖火リレーの運営サポートも含め総額一億一千六百二十九万円を盛り込んだ。
 高齢者の運転免許返納を促すため、一回・五千円分の公共交通の回数券を五年間毎年一回に拡大。六千六百三十二万円をあてる。新年度は市の第五次総合計画の最終年。小長井義正市長は「(次の)十年を見据えた一年にしたい」と述べた。 (前田朋子)

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