自民候補は深沢県議 衆院4区補選で県連決定

2020年1月20日 02時00分
 望月義夫衆院議員の死去に伴い、四月二十六日投開票が見込まれる衆院静岡4区(静岡、富士市の一部と富士宮市)の補欠選挙で、自民党県連は十九日、候補者公募の選考により、深沢陽一県議(43)=写真=を擁立すると決めた。党本部に上申し、正式に決定する。
 補選には、元東京都議の田中健さん(42)=富士市=が無所属で出馬する意向を表明済みで、野党統一候補を目指している。
 深沢さんは信州大卒。原田昇左右(しょうぞう)・元建設相(故人)の秘書などを経て二〇〇五年に静岡市議に初当選。一一年に県議に転じ、三期目。望月さんと同じ静岡市清水区を地盤とする。
 県連の公募には深沢さんと木内満県議(39)=二期、富士宮市選出=が応募。上川陽子会長によると、十六人の選考委員の全会一致で深沢さんに決まった。上川会長は「県連青年局長として若い世代を引っ張ってきた」と選考理由を語った。
 静岡市内で会見した深沢さんは「地方の活性化が大きな柱。清水港の整備や中部横断自動車道などの早期開通に向け、しっかりとやっていく」と述べた。望月さんと同じ岸田派(宏池会)に所属する意向。 (三宅千智)

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