MOA美術館全国児童作品展 三島の根岸君(小4)銅賞入賞作など展示

2020年1月17日 02時00分

銅賞に輝いた根岸恒誠君の作品「赤ちゃんワニなんかこわくないよ僕」

 三島市の佐野小学校四年根岸恒誠君(10)が、MOA美術館全国児童作品展で、県内では最高の銅賞に輝いた。根岸君の作品を含め、入賞・入選した絵画や書道作品三百点が二月十二日まで、熱海市の同美術館で展示されている。 (山中正義)
 同館を運営する岡田茂吉美術文化財団が主催し、国内外の小学生から絵画と書写の二分野で作品を募集。約四十四万点の応募があり、各地での審査をへて最終的に三百点が入賞・入選作品に選ばれた。
 根岸君の作品は「赤ちゃんワニなんかこわくないよ僕」と題した絵画。河津町の体感型動物園「iZoo(イズー)」でワニの赤ちゃんを初めて持ったときの体験を基に描いた。
 「初めてワニを持って怖かった」という自身の表情がうまく表現され、肌の色は水彩絵の具を何色も重ねてこだわった。ワニはクレヨンを使って描き、凹凸感が出るように工夫。根岸君は「賞に選ばれてすごくうれしかった。これからも絵を頑張って、次は銅賞以上を取りたい」と喜んだ。
 県内関係ではこのほか、絵画五点と書写四点が入選した。
 入選者は次の皆さん(敬称略) 絵画 久保田翔馬(藤枝市葉梨小3)石井奏葉(長泉町南小3)芦沢見春(富士市広見小5)渡辺碧生(富士宮市東小5)王紫楹(島田市六合小6)▽書写 石切山莉登(藤枝市朝比奈第一小3)小西桃華(沼津市門池小3)佐藤完(伊東市八幡野小4)室伏菜那(伊豆の国市大仁小5)

国内外の児童による絵画や書道作品がずらりと並ぶ会場=熱海市のMOA美術館で

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