園児が元気に「めーん」「や~っ」 伊東で5歳児35人が初稽古

2020年1月16日 02時00分

面打ちの稽古で元気いっぱいに竹刀を振り下ろす園児たち=伊東市の野間自由幼稚園で

 野間自由幼稚園(伊東市竹の内、吉久知延園長)で14日、園児による剣道の初稽古があり、年長5歳児の35人が、寒さを吹き飛ばせとばかりに、元気いっぱいに竹刀を振るった。 (杉本三佐夫)
 剣道着に身を包んだ豆剣士たちはまず、遊戯室の冷たい床に正座して黙想。準備運動やすり足を使ったかけ足で十分に体を温めた後、「お願いします」と大きな声をそろえて稽古が始まった。前後左右への素振りを繰り返すと、胴着に面、小手を着けた代表者を相手に面打ちに挑戦。「め~ん」「や~っ」と気合もろとも威勢よく竹刀を振り下ろした。
 同園での剣道の稽古は、正座や礼儀、清掃などの伝統的作法を身に付けさせようと、同園OBで教士七段の小柴富高さん(68)=同市玖須美元和田=が、一九八五年から週に一度指導を続けている。昨年十一月からは、次男で錬士六段の幸高さん(34)も講師を務めている。

関連キーワード


おすすめ情報

静岡の新着

記事一覧