ノーベル賞・吉野さんが富士で3月3日に講演 20日から受講者募集

2020年1月11日 02時00分
 昨年十二月にノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェロー・吉野彰さんの講演会が三月三日、富士市柳島の産業交流展示場「ふじさんめっせ」の大展示場で開かれることが決まり、市は受講者を今月二十日から募集する。
 吉野さんは二〇〇五年から十年間、同社の富士支社(同市鮫島)内に「吉野研究室」を設けてリチウム電池の開発に取り組むなど市にゆかりがある。昨年、市が同社を通じて講演を要請し、吉野さんも富士支社を訪れる希望があることなどから実現した。主催は市と市商工会議所。参加は無料で、吉野さんは「リチウム電池が拓(ひら)く未来社会」(仮題)をテーマに講演する。
 講演会は午後二時半~四時。募集は七百人程度で、応募多数の場合は抽選とし、市内在住・在勤者を優先する。
 募集期間は二十日~二月十八日。応募は市のウェブサイトの専用フォーム(一月二十日公開)を利用するか、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、会社名や学校名を記入の上、〒417 8601 富士市永田町一の一〇〇、富士市役所産業政策課「吉野彰氏講演会係」宛てに申し込む。個人または最大四人のグループによる申し込みが一回のみ可能。当せん者にははがきで通知する。問い合わせは同課=電0545(55)2952。 (前田朋子)

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