富士宮市の「デザインマンホール蓋」 高校生の作品2種採用

2019年11月20日 02時00分

富士宮市が設置するデザインマンホール蓋(ぶた)。左から「さくやちゃん」「ニジマス」「逆さ富士」=富士宮市役所で

 富士宮市は十八日、下水道事業のイメージアップや観光誘客につなげようと整備を進めていた「デザインマンホール蓋(ぶた)」について、三種のデザインを決定したと発表した。市内の高校の美術部員らが手掛けた二種を含む三種で、それぞれ二枚ずつ六枚を中心市街地に設置する。二十二日までは市役所一階に展示する。
 選ばれたのは、市のイメージキャラクターと富士山、市の名物「富士宮やきそば」ののぼりをイメージした「さくやちゃん」、やきそばと市特産のニジマス、富士山、白糸ノ滝を盛り込んだ「ニジマス」、田貫湖に映る逆さ富士と、市の花フジザクラ、赤い鳥居をイメージした「逆さ富士」の三種。「さくやちゃん」と「ニジマス」は、市内の星陵高美術部がデザイン。市内の高校六校の美術部・芸術部から寄せられた二十八種の案の中から選ばれた。「逆さ富士」は委託業者が製作した。
 六枚はJR富士宮駅や西富士宮駅周辺、県富士山世界遺産センター付近など、観光客らも見つけやすい場所に年内に設置する。また、近年人気を集める「マンホールカード」への登録も目指し、来年二月に申請を行うという。 (前田朋子)

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