各国選手と前に進もう 東京2020エスコートキッズ

2020年3月20日 02時00分

子どもたちに、エスコートの極意を教える武田修宏さん=特設サイトの動画より、三井不動産提供

 予定通りなら、4カ月後に迫った東京オリンピック・パラリンピック。先行き不透明とはいえ各国代表選手たちとふれあえる、エスコートキッズになりたいならラストチャンスは今月末まで。関係自治体や団体の募集は終わり、「東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクト」共催パートナー企業5社のうち、残っているのは三井不動産の募集のみだ。
 「エスコートキッズ」とは、選手と手をつないで入場する子どもたちのことだが、そもそもは、サッカーで、子どもたちに恥ずかしくないフェアプレーを心がけられるよう始まった。東京2020大会においては、国旗を持って入場したり、コイントスや、ボールを選手に届ける役割も含めた総称とし、まとめて募集している。三井不動産では、サッカー、ラグビー、テニス、ホッケー、ゴールボール、5人制サッカーが対象。
 同社の特設サイトでは、募集だけでなく、あまり知られていないエスコートキッズの本番の流れも解説。いざ当選した場合、本番までの不安を払拭(ふっしょく)し、楽しめる工夫をしているのは、新しい試みだ。
 事前に経験者へアンケートしたところ、大多数が大きな成長につながったと回答したものの、緊張して泣きだしたり、選手とうまくコミュニケーションできなかったなど、後悔した思いも明らかに。
 そこで、世界各国の励ましの言葉や、国によっては誤解されるジェスチャーも紹介。元サッカー日本代表の武田修宏さんらが教える「エスコートの極意」も動画で公開。その心構えは大人にも響く。前を向いて歩こう。 (村手久枝)
◇応募は三井不動産の特設サイトから。31日24時まで受け付け。応募資格は大会時に小学生で日本在住者(国籍は問わず)。保護者同伴1人必須。詳細は同サイトで。(電)0120・994・318事務局(9~17時、土日祝、指定休業日を除く)

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