<新型コロナ>中央競馬 開催続行 緊急事態下、競輪・競艇も

2020年4月9日 02時00分
 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言発令から一夜明けた8日、各公営競技は中央競馬が続行を決め、一部中止があった競輪も含め、ボートレースなど他競技も引き続き開催された。
 いずれも無観客で、馬券や車券などは電話とインターネット発売のみだが、ほとんどのスポーツイベントが中止される中で、異彩を放っている。
 日本中央競馬会(JRA)は同日午前、11日(中山、阪神、福島)以降も開催することを発表。「多くのお客様が在宅で中央競馬にご参加いただいている」とした上で、18日から5月3日まで関東馬の関西でのレース、関西馬の関東でのレースへの出走(平地オープン、障害競走を除く)を禁止し、騎手が土、日に違う競馬場で騎乗することも不可とするなど、感染拡大防止のための制限を設けた。桜花賞、皐月賞、天皇賞・春のGI3戦も予定通り行う。
 ネット発売で順調に売り上げをキープしている地方競馬も大井、名古屋、園田で開催。ボートレースも江戸川、とこなめ、福岡など、オートレースも浜松などで施行された。
 緊急事態宣言の対象地域でもレースが行われた他競技に対し、競輪は7日発表の平塚、西武園などに続きこの日、対象地域以外の前橋、名古屋、松阪の中止が決まった。一方で小松島などは開催。ボートレースなどと同様に開催の可否は各施行者の判断にゆだねられている。

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