<変わる東京2020>山手線内最大のマンション 白金に総戸数1247戸

2019年7月30日 02時00分

モデルルームで公開された45階建ての「白金ザ・スカイ」の模型

 東京建物など大手不動産会社5社は29日、東京都港区白金1丁目の約1.1ヘクタールの土地を再開発し、総戸数1247戸の高層マンション(45階建てと19階建ての2棟)などを建設すると発表した。総戸数は「JR山手線内側」の東京都心に建つマンションでは過去最大。8月1日に着工し2023年3月の完成を目指す。 (池井戸聡)
 この土地は東京メトロ南北線と都営地下鉄三田線の白金高輪駅から徒歩三分の場所にある一等地。以前は住宅や工場、病院などが密集していたが、一五年に地権者らが再開発組合を設立した。マンション名は「白金ザ・スカイ」で、八月二十四日からモデルルームを公開(予約制)。地権者用の四百七十七戸を除く七百七十戸を販売する。
 物件は約二十四~百四十七平方メートルのタイプがあり、ワンルーム~4LDKまでの設定がある。都心のマンション価格は高止まりしており、多くの物件が一億円を超える「億ション」になるのは確実だ。
 二十九日に報道関係者らにモデルルームを事前公開した東京建物などは十月下旬に正式に価格決定し、販売を始める方針。

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