「坂浜平尾線」660メートル区間 稲城の道路あす開通

2019年11月26日 02時00分

27日に開通する坂浜平尾線=稲城市で

 稲城市坂浜で工事中だった都市計画道路「坂浜平尾線」の六百六十メートル区間が二十七日午前十時、開通する。多摩地域と新百合ケ丘(川崎市麻生区)の間を、車で走りやすくなり、都県境の交通の利便性が高まる。これまで、新百合ケ丘方面に向かうには、細くてカーブの多い生活道路を通らなければならなかった。
 開通する道路は、ほぼ直線で幅十七メートル。片側一車線で、両側に幅四メートルの歩道がつく。付近に稲城第二中、若葉総合高、日大の体育施設がある。生活道路に通行車両が入らなくなれば、歩行者の安全性向上にもつながる。
 四百二十メートル区間は、都が二〇一二年度から事業費三十六億円で整備し、二百四十メートル区間は土地区画整理事業で整備された。西側の歩道は電線共同溝などの工事が残り、全面開通は二一年度の見込み。 (松村裕子)

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