「新聞と向き合う姿 肌で」 台東の中学生が本紙見学

2019年8月28日 02時00分

写真部の梅津忠之デスク(左)に写真部の仕事について質問する台東区立御徒町台東中の生徒たち=千代田区で

 台東区立御徒町台東中学校(台東四)の二年生四人が二十七日、東京新聞本社(千代田区内幸町)を訪れ、編集現場を見学した。職業体験学習の一環で、四人は二十九日までの三日間、したまち支局で記者体験などに取り組む。
 生徒たちは、本紙制作のDVD「新聞ができるまで」を見た後、林倫郎総務部長らに新聞の編集や記者の仕事について質問。「新聞のメリットとデメリットは?」との問いに、林部長は「電車で読むには『大きい』という声もあるが、新聞は一覧性があり、思いがけない記事に出合える良さがある。読んだ後の古新聞も使える」と答えた。
 その後、夕刊の編集作業中のフロアを回り、瀬口晴義編集局次長らから説明を受けた。写真部では超望遠レンズの付いたカメラに触れ、デザイン課ではCG作成について聞いた。
 班長の本間伊織さん(14)は「一枚の写真を載せるために何千枚も撮るのは予想外だった。新聞を毎日発行するため、多くの人が仕事に向き合っている姿を肌で感じた」と感想を話していた。
  (奥野斐)

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