豊田のプレミアムビール販売 日野産大麦使い、コルク栓で熟成

2019年7月29日 02時00分
 日野市豊田地域で明治時代に造られた多摩地域最古のビールを、市内産大麦を使って復刻した「プレミアム・トヨダビール」=写真=が27日、1000本限定で市内の酒店などで発売された。
 トヨダビールで地域振興を目指す官民連携の実行委員会が2015年から、当時のラベルをはったビールを復刻販売。原料を地元産に限ったプレミアムビールは昨年初めて手掛け、数日で売り切れた。
 今季は市内の6カ所、3800平方メートルで育てた大麦を用いて昨年より200本増産した。王冠を使う通常のトヨダビールと異なるコルク栓で、栓を開けるまで瓶内で発酵が進み、熟成期間で味わいが変わるのが特徴。
 増島清人委員長(43)は「『日野と言えばトヨダビール』といわれるようにしたい。プレミアムビールも長く造り続けたい」と話した。750ミリリットル、税別2500円。販売店はトヨダビールのウェブサイトに掲載。 (松村裕子)

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