店の名前は、郵便番号183 府中、情報発信拠点の飲食店オープン

2019年6月29日 02時00分

ラグビー関連の展示をした「183府中ファンゾーン」=府中市で

 今秋のラグビーワールドカップ(W杯)や二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向け、府中市を訪れる観光客らが市の情報を得られる飲食店「183府中ファンゾーン」が二十七日、京王府中駅にオープンした。開店記念で二十九、三十両日、ラグビー選手のトークショーやジャズコンサートがある。
 市の郵便番号「183」を店名にした飲食店は広さ約百十平方メートルで、四十六席。市内に工場があるサントリーのビールなどの飲み物や軽食を提供する。
 壁面に市内の地図を掲示し、市の観光パンフレットやラグビー関連イベントのチラシを置いた。市内に拠点を置くラグビー・トップリーグの東芝とサントリー、W杯中に市内でキャンプするフランスとイングランドの代表ユニホームなども展示。モニター四台や大型スクリーンを備え、パブリックビューイングなどのイベントを催すことができる。
 市が京王電鉄から場所を無償で借り、公募した事業者が市に賃料を払い六年間運営する。W杯後は五輪の展示に変え、五輪後も市の情報発信拠点として活用する。
 高野律雄市長は「世界から来る客をもてなし、情報を伝える、魅力あふれる施設にしたい」と話した。
 平日は午前七時~午後十一時、土日と祝日は午前八時~午後十時。無休。 (松村裕子)

関連キーワード


おすすめ情報