健幸都市へ 官学連携 東大和市 東大シンクタンクと協定

2019年5月29日 02時00分

協定書を交換した尾崎保夫市長(右)と木村広道特任教授=東大和市役所で

 東大和市と東京大学未来ビジョン研究センターは二十八日、市民の健康づくりに関する連携協定を締結した。
 同センターは四月、東京大学政策ビジョン研究センターとサステイナビリティ学連携研究機構を統合して発足したシンクタンクで、自治体と協定を結ぶのは初めて。市は、来年の市制施行五十周年に合わせて行う、「健幸都市宣言」に向けた取り組みの一つと位置付けている。
 市民が研究に参加し、成果を市民のために役立てる「リビングラボ」と呼ばれる手法で、市民の健康増進を目指す。当面は食生活の改善をテーマに、市内でワークショップなどを開催。将来的には、運動などを組み合わせたライフスタイルを市民に提案していく考えだ。
 市役所で開かれた締結式で、尾崎保夫市長とセンターの木村広道特任教授が協定書を交換。尾崎市長は「これを機に市民の健康づくりに向けた取り組みを、これまで以上のものにしたい」と話した。 (服部展和)

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