新型肺炎 米、中国全土に渡航中止勧告 大使館員退避へ

2020年1月31日 16時00分
 【ワシントン=共同】米国務省は三十日、WHOが「緊急事態」を宣言したことを受け、中国全土への渡航警戒レベルを最高の「渡航中止・退避勧告」に引き上げたと発表した。同省は緊急要員を除く在中国の米大使館と全総領事館の館員や家族の国外退避を許可した。
 これまで、最高レベルは新型肺炎が発生した武漢市を省都とする湖北省への渡航のみだった。
 大使館員らの退避許可は二十九日付。大使館と全ての総領事館で可能な限り、領事業務を続けるとしている。

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