ユーロ圏のGDP、3・8%減 1~3月、コロナ響き過去最悪

2020年4月30日 21時58分
 【ロンドン共同】欧州連合(EU)統計局が30日発表したユーロ圏19カ国の2020年1~3月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値は前期比3・8%減だった。年率換算では14・4%減。記録のある1995年以降で最悪の落ち込みとなった。
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、主に3月以降に導入された移動制限などにより経済活動が著しく停滞した。1~3月期は米国も、08年10~12月期以来約11年ぶりの低水準を記録。各国は4月以降、新型コロナ対策の緩和に踏み出したものの、なお厳しい制限が残っており、世界的な景気低迷は当分続きそうだ。

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