ジムはステップ2、カラオケは3 東京都がロードマップ見直し

2020年5月27日 08時05分

 東京都は二十六日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための休業要請について、スポーツジムやカラオケ店などを前倒しで解除対象にするなど修正したロードマップ(行程表)を発表した。最終段階まで休業を求めていたスポーツジムを「ステップ2」、カラオケを「ステップ3」に分類し直した。
 施設への休業要請などを巡っては、国が二十五日、緊急事態宣言の解除に伴って基本的対処方針を改定。スポーツジムやカラオケを「感染防止策が徹底されれば一定の安全性が確保できる」とし、六月一日以降の緩和を認めたことから、都としての対応を見直した。
 都の緩和レベルは現在「ステップ1」で、博物館や図書館などへの休業要請を解除。「ステップ2」は、二十九日に対策本部会議を開き、移行の可否を判断する。
 最終段階まで解除しない予定だったバーも、接待を伴わない場合は「ステップ3」に変更。接待を伴うバーやナイトクラブ、ライブハウスについては引き続き要請を継続し、今後国の方針を踏まえて判断するとしている。
 コンサートや展示会などのイベント開催の上限人数も「ステップ1」で屋内百人、屋外二百人とするなど国の指針に合わせた。 (岡本太)

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