サファリパーク きょうから再開するよ! アメリカバイソンも誕生 

2020年5月28日 07時15分

母子で仲良く歩くアメリカバイソンの赤ちゃん=裾野市で(富士サファリパーク提供)

 富士サファリパーク(裾野市)は、二十八日から営業を再開すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、四月二十日から休園していた。
 当初は、自家用車で約五十分かけてサファリゾーンを運転し、車窓から動物を眺める「ドライブスルー・サファリ」のみとする。密集を防ぐため、売店や飲食店は開けない。
 園内を歩きながら動物とふれあえる「ふれあいゾーン」や、自然に囲まれた遊歩道を散策しながら動物の餌やりを楽しめる「ウォーキングサファリ」などは、感染状況を見ながら順次再開する。
 休園期間中も飼育員は動物の世話を続け、新たな仲間も増えた。今月上旬には、北米の草原などに生息する「アメリカバイソン」の赤ちゃんが二日続けて一頭ずつ誕生。サファリゾーンで群れの仲間と一緒に過ごしており、ドライブスルー・サファリで車窓から眺められる。(佐野周平)

◆御殿場アウトレット あすから

 国内最大級のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」(御殿場市)は29日から営業を再開すると発表した。新型コロナの感染拡大を防ぐため、4月10日から休業していた。
 当面の間、営業終了時間を1時間早め、午前10時〜午後7時にする。客の密集を避けるため、混雑時には各店舗で入場制限もする。休業で延期していた第4期増設エリアも6月1日に開業する。店舗数は80店増え、約290店になる。
 地元では首都圏からの来訪に対する警戒感が根強い。運営会社はホームページで県外からの来場を控えるよう呼び掛けているが、実効性は未知数。担当者は「感染対策を講じた上での運営に注力する」と話した。
 御殿場市の担当者は「経済活動を引き上げる局面に入っている」と再開に理解を示し「不安に感じる市民もいると思う。市としても、県外からの訪問を自粛してもらえるように強く発信したい」と話した。

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