鹿島が全体練習再開 「自粛前より活気にあふれている」

2020年5月29日 07時08分

再開した全体練習で体を動かすJ1鹿島・三竿(手前)ら=(c)KASHIMA ANTLERS

 J1鹿島は28日、茨城県内の休業要請緩和や外出自粛の原則解除などを受け、鹿嶋市内で約2カ月ぶりに全体練習を再開した。練習後、オンライン取材に応じた主将の三竿は「自粛期間前より練習の雰囲気は活気にあふれ、選手も自発的に声を出すようになっている」とチームの変化を口にした。
 今月14日に茨城県を含む39県に対する政府の緊急事態宣言が解除されたことで、鹿島は18日から選手を4組に分けたグループ練習を始めていたが、選手全員がそろうのは久しぶり。選手個々に給水ボトルを用意するなど新型コロナウイルス感染予防を徹底し、全体練習ではプレスの掛け方や守備時のポジショニングなどを確認したという。
 ザーゴ新監督を迎えた今季、中断までの公式戦3試合は全敗だが、チームはボール保持を重視するスタイルへの変更を図っており「新しいことに取り組む時は失敗を伴うのは当たり前」と三竿。「中断明けから変わった姿を見せられるように練習から取り組んでいく」と、主将としての覚悟を示した。 (唐沢裕亮)

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