<新型コロナ>山本知事 高校のスポーツ大会、代替開催を前向きに

2020年5月29日 07時49分

 新型コロナウイルス感染症の拡大で中止が相次ぐ高校生によるスポーツの全国大会について、山本一太知事は二十八日の県議会一般質問で「何らかの機会を与えられないか、知恵を絞っていく」と代替大会の開催に前向きな考えを示した。角倉邦良県議(リベラル群馬)の質問に答えた。
 山本知事は全国高校総体(インターハイ)や、高校野球の春夏の甲子園大会の中止に触れ「全国大会を目指し、努力を重ねた生徒たちの気持ちを思うと残念」と指摘した。
 代替大会は「県としてまず警戒度が下がり、部活動が再開できる段階になるのが前提」とした上で、「時期ややり方を工夫しながら、(大会を)実現できるようにしてもらいたいと思っている」と述べた。
 文化部の活動についても「成果を何とか発表できる機会をつくれないか議論している」と話した。 (池田知之)

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