都心の青空に描く感謝の白ライン 空自ブルーインパルス

2020年5月30日 07時07分

 新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者に敬意と感謝を示そうと、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が二十九日、東京都心の都立駒込病院(文京区)や自衛隊中央病院(世田谷区)など感染症指定医療機関の上空を飛行した。

航空自衛隊のブルーインパルスの感謝飛行を見る医療従事者ら


 六機編隊が同日午後零時半すぎに空自入間基地(埼玉県狭山市)を離陸し、約十分で都心上空へ。「デルタ」(三角形)などに隊形を整え、約千?千三百メートル上空で白いスモークを噴きながら二周巡った。


 ブルーインパルスが都心上空を飛ぶのは一九六四年十月の前回東京五輪開会式と、二〇一四年五月の旧国立競技場のお別れイベント以来、三度目。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、医療従事者に感謝する曲技飛行チームの飛行は、米国等でも行われている。 (荘加卓嗣)

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